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約6割のサーファーが「サーフィンが本当は良いもの」だと、本質的に理解してもらえない葛藤を感じた経験あり

執筆者の写真: 奧村 哲次奧村 哲次

〜サーフィンを通じて「自然の大切さを教えている」「プラスチックごみを拾うようになった」などの声〜
〜サーフィンを通じて「自然の大切さを教えている」「プラスチックごみを拾うようになった」などの声〜

全文は以下


悲しい現実が・・・_| ̄|○

しかし、ラフティは・・・


透明なサーフボードで美しい海を守る Save The Surf Project

を実施する、株式会社ラフティ(本社:千葉県市川市、代表者:奥村 哲次)は、

歴10年以上のベテランサーファー101名に対し、

サーフィンの教育効果に関する実態調査を実施いたしましたので、

お知らせいたします。


「Q5.サーフィンが本当は良いものだと、世間で本質的に理解してもらえないという葛藤を感じた経験はありますか。」(n=104)と質問したところ、「かなりもある」が17.4%、「ややある」が41.3%という回答となりました。

「Q5.サーフィンが本当は良いものだと、世間で本質的に理解してもらえないという葛藤を感じた経験はありますか。」
「Q5.サーフィンが本当は良いものだと、世間で本質的に理解してもらえないという葛藤を感じた経験はありますか。」

・かなりもある:17.4%

・ややある:41.3%

・あまりない:30.8%

・全くない:7.7%

・わからない/答えられない:2.9%


  • サーファーの「チャラチャラしている」や「ゴミを捨てていると思われる」イメージを払しょくしたいとの声多数

 Q5で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q6.具体的にどのような払拭したいイメージがありますか。(自由回答)」(n=61)と質問したところ、「チャラチャラしたイメージ」や「ゴミを捨てていると思われる」など51の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・50歳:チャラチャラしたイメージ。

・43歳:ゴミを捨てていると思われる。

・46歳:良い大人が水遊びしてると思われる。

・47歳:海で揉め事を起こす人達が結構いる。

・45歳:やってる人の風貌など偏見の目。

・49歳:サーファーの柄の悪さ、品のなさ。

・49歳:若者だけが行うというイメージ。

・52歳:昔からのサーフカルチャーのイメージ。


  • 73.1%が、サーフィンは「子どもたちの教育に効果的」と回答

「Q7.あなたは、サーフィンは子どもたちの教育に効果的だと思いますか。」(n=104)と質問したところ、「非常にそう思う」が33.7%、「ややそう思う」が39.4%という回答となりました。

「Q7.あなたは、サーフィンは子どもたちの教育に効果的だと思いますか。」
「Q7.あなたは、サーフィンは子どもたちの教育に効果的だと思いますか。」

・非常にそう思う:33.7%

・ややそう思う:39.4%

・あまりそう思わない:16.3%

・全くそう思わない:5.8%

・わからない/答えられない:4.8%


  • サーフィンで得た学びを「子どもの教育」に活かすサーファーは72.5%も

 Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.実際に、サーフィンで得た学びを子どもの教育に活かしていますか。」(n=76)と質問したところ、「活かしている」が23.8%、「やや活かしている」が48.7%という回答となりました。

「Q8.実際に、サーフィンで得た学びを子どもの教育に活かしていますか。」
「Q8.実際に、サーフィンで得た学びを子どもの教育に活かしていますか。」

・活かしている:23.8%

・やや活かしている:48.7%

・あまり活かしていない:19.7%

・全く活かしていない:6.6%

・わからない/答えられない:1.3%


  • 子どもの教育に活かす場面として、約7割が「自然や命の大切さの教育」や「自然体験」を実施

 Q8で「活かしている」「やや活かしている」と回答した方に、「Q9.サーフィンで得た学びをどのように子どもの教育に活かしているか、具体的に教えてください。(複数回答)」(n=55)と質問したところ、「自然や命の大切さを教えている」が74.5%、「自然体験を積極的にさせている」が69.1%、「子どもの身体能力の向上」が50.9%という回答となりました。

「Q9.サーフィンで得た学びをどのように子どもの教育に活かしているか、具体的に教えてください。(複数回答)」
「Q9.サーフィンで得た学びをどのように子どもの教育に活かしているか、具体的に教えてください。(複数回答)」

・自然や命の大切さを教えている:74.5%

・自然体験を積極的にさせている:69.1%

・子どもの身体能力の向上:50.9%

・ごみのリサイクルに関する知識を教えている:38.2%

・日常生活でできる環境保全の取り組みを一緒に行っている:30.9%

・その他:1.8%

 ー53歳:譲り合い

・わからない/答えられない:0.0%


  • 子どもの教育として「サーフィンと海を一例として他の自然環境についても話ができる」との意見も

 Q9で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q10.Q9で回答した以外に、子どもの教育に活かしていることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=55)と質問したところ、「サーフィンと海を一例として他の自然環境についても話ができる」や「生き物と人の関係性を伝える努力」など36の回答を得ることができました。




<自由回答・一部抜粋>

・52歳:サーフィンと海を一例として他の自然環境についても話ができる。

・51歳:生き物と人の関係性を伝える努力。

・47歳:街にゴミを捨てると海に流れ着くので、街でポイ捨てをさせない様に教育している。

・43歳:ゴミを捨てないで拾う側になる。

・46歳:海洋学。

・48歳:自然の怖さ。

・42歳:全身の筋力、体幹、バランス感覚、水に慣れさせるなど。

・49歳:きれいな海を保つにはどうしたら良いか一緒に考えている。


  • まとめ

 今回は、小・中学生の子どものいる、ベテラン(歴10年以上の)サーファー104名に対し、サーフィンの教育効果に関する実態調査を実施しました。


 ベテランサーファーの約8割が、サーフィンを通して「環境問題への意識の高まり」を実感していることが分かりました。さらに、7割以上がサーフィンで得た学びを「子どもの教育」に活かしている事実も伺えました。実際に子どもの教育に活かす場面を尋ねたところ、約7割が「自然や命の大切さの教育」や「自然体験」を実施しているようです。


 サーフィンの活動自体が、周囲や社会的なイメージが良くないことが多い一方で、今回の調査ではサーフィンをすることで環境への配慮の気持ちが芽生えることが明らかになりました。サーフィンを愛することは海を愛することに繋がり、海に入ることで地球温暖化やゴミ問題を目や肌で感じ、より自分事に捉えられているのではないでしょうか。また、サーフィン好きの多くが、海辺でのごみ拾いの活動の参加率が高いことも分かりました。サーフィン歴が長ければ長いほど、我が子にもより自然や海に触れさせたいと考えており、サーファーの子どもは環境問題を意識する場面が多いようです。世間の持つサーファーのイメージは、環境問題が叫ばれていなかった過去の産物なのかもしれません。


  • サーフィンは教育にも効果的!日本発の透明サーフボード「Sea Through」2023年春~デビュー

「日本発の透明サーフボード「Sea Through」2023年春~デビュー」
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きれいな海が大好きだ。これは、すべてのサーファーの強い思いでしょう。


Sea Throughは、私たちの暮らしの中で利用されているプラスチック素材を

廃棄することなく再利用し、エコなスポーツアクティビティを広げたい。

そんな想いから制作したまったく新しい「透明なサーフボード」。


波が、海が、その目で直接見える

まるでボードが存在しないかのようなサーフィン体験を実現します。


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  • ラフティの活動内容が海外メディア掲載

●アメリカ バリアントCEO 有志ある経営者たち(valiant ceo)


●アメリカ健康、時事情報、文化、ライフスタイル特集

ワオスタイルズ(The Wow Styles)


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