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仕事を楽しむ魔法の公式!

執筆者の写真: 奧村 哲次奧村 哲次

更新日:2023年5月31日


仕事を楽しむ魔法の公式
仕事を楽しむ魔法の公式

以前に「仕事がミラクルに楽しくなる魔法!」という 社内ブログを公開しておりましたが、https://onl.la/pYn2whM 悩んでいる方※が以外にかなり多いと感じたので、 再度まとめたいと思い記載します。


※実態調査 【株式会社ラフティ】 <8割以上>就職氷河期世代の男性会社員、 仕事・キャリアに「モヤモヤ」を抱える実態 『昇進した先に希望が無い』『弟の方が稼ぎがいい』などと悲観 by PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000108569.html


この実態調査から ・8割以上が「仕事・キャリアに関するモヤモヤ」を実感 ・具体的な内容として「仕事が楽しめない」が51.6%で最多 ・他にも「会社の将来性」や「昇進した先に希望が無い。むしろ昇進したくない」などの理由も ・他にも「弟の方が稼ぎがいい」や「休日の午後」などにモヤモヤを感じるとの声も ・「仕事・キャリアに関するモヤモヤ」に対し、46.2%が「適切な対処」ができておらず ・モヤモヤへの対処ができていない約6割が、「乗り越えるための方法」に興味 ・興味理由として、「適切な対処法が分からないから」が68.0%で最多 ・就職氷河期世代の71.9%が、「行きたい会社が見つからない/やりたいことが見つからない」と悩んだ経験あり このような結果を得る事ができた。(詳しくは、上記のPRTIMESにて)


僕は、このような結果を逆に感じた事が、ほぼないに等しい。


何故か?


基本的には、仕事を楽しめているからである。


本当?と言われることも多い。


基本的にはという記載をしたが、もっと深堀すると、例外もあった。

例えば、私的に嫌いな仕事だったのは、 ・お客様向け作業報告書の作成が面倒くさい ・請求書の作成が面倒くさい ・見積書の作成が面倒くさい ・入金/振込作業が面倒くさい ・ご依頼のルーチン作業が面倒くさい である。


逆に、楽しい仕事は、 ・企画/提案は楽しい ・要件定義は楽しい ・プログラミングは楽しい ・テストもある程度楽しい ・自社の売上集計は楽しい となる。


じゃあ、仕事が嫌とか思う時あるじゃん?って思いますよね~(笑)


その他の例としてプライベートではどうでしょう? 例えば、高校の修学旅行について、全く興味がなく、 行きたかった場所ではなかった時など 行先は、大体が先生などが決めますよね?! これは、会社での仕事の割り振りも、作用は同じだと思います。


ここからが、私の工夫力の発揮となります。


仕事もプライベートも以下の公式に当てはめます。

仕事を楽しむ魔法の公式
仕事を楽しむ魔法の公式

例 (50は仮の数字です) A:「仕事」Yに50 × 気持ち・工夫/遊び心 Zに0 = 楽しい度は 0 B:「プライベート」Yに50 × 気持ち・工夫/遊び心 Zに0 = 楽しい度は 0

上記のように、気持ち・工夫/遊び心 Z が0を Yに掛けているので必ず 楽しい度合い Xは、ゼロになります。

気持ち・工夫/遊び心 Z > 0 であれば、 楽しい度 X は、>「仕事」「プライベート」Y になります。


上記とは異なり、私は、必ず、気持ち・工夫/遊び心を、どの仕事にもゼロより大きな数字をつけています。

例の結果 C:「仕事」Yに50 × 気持ち・工夫/遊び心 Zに10 = 楽しい度は 500 D:「プライベート」Yに50 × 気持ち・工夫/遊び心 Zに5 = 楽しい度は 250 各両方とも、CorD< 楽しい度合いとなっている。


具体的には、 ・作業報告書の作成が面倒くさい ・請求書の作成が面倒くさい ・見積書の作成が面倒くさい ・入金/振込作業が面倒くさい ・ご依頼のルーチン作業が面倒くさい この全てものに『気持ち・工夫/遊び心』として

テンプレ化 > プログラミング > 半自動 → 面倒ではないレベル

という工夫をし、プログラミングを楽しみ、テンプレ化することでビジネスとしてお金に変換するという遊び心。

ここまでできると、別次元に仕事が楽しくなる。

事実、上記面倒くさい作業としての嫌な時間は、短縮され、 その空き時間に、異なる事を検討ができ、私は、常に次のアイデア模索に時間をつぎ込む事ができるようになっています。


■まとめ 実態調査もそうだが、私の周りでも、キャリアの事の相談が多くあり、 そもそも夢がないとか、今の仕事は天職ではないとか、やりがいがないから どうしたらいいというようなものが多く聞こえてきます。

私の経験からすると、正直、夢の仕事や天職などあったとしても、 その職に就ける人は、世の中の数パーセントや限りなく、ゼロに近いと 私は思っている。天職をみつけたとしても、このように嫌な仕事も確実について回る。

では、何故、毎日楽しそうに仕事をしているのか?


応えはこの【仕事を楽しむ魔法の公式】の中にある楽しもうという気持ち・工夫/遊び心】というものを常に意識し、掛け合わせている事である。


これを理解・実行すれば、みんな仕事は楽しいものになると思っている


その他の方法は、書籍「乗り越え力」に記載! 以下はAmazonURLです。 https://www.amazon.co.jp/dp/4905021022?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_9BWD76TC0NY7TRYJ985T


私の遊び心からのプロジェクト 透明なサーフボードで美しい海を守る Save The Surf プロジェクト https://www.laughtey.com/savethesurf

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